このワークショップでは、2050年の持続可能な地域・未来の町の姿の素案を、参加した市民により制作します。 そしてそれを「地域づくりシミュレーター」を作るための指針とします。      対象地区の立体地形モデルと白地図で、人口減少に対応する将来の街の姿を考えます。 考えていただいたアイディアを3Dプリンターによる立体化を行い模型を作成します。 立体にすることでより客観的に、より具体的に将来の街の姿を想像できます。      ぜひこの機会にご参加ください。参加は無料です。      ※また主催の次世代システム研究会が提唱する「ストック型社会論」の概念をまとめた  動画を配信しております。動画はこちらからご覧ください。 ⇒https://youtu.be/QRSni8UFMW0        第1回 11月17日(土)/第2回 12月 8日(土)/第3回 12月15日(土) 時間:10:00~16:00(各回共通)※昼食はお弁当をご用意します。 会場:九州国際大学(八幡東区平野1-6-1) 3号館4階3403教室         募集人数:45名  お申込み期限:2018.11.10 ※定員に達し次第受付終了となります。      進行方法: ・参加者は3チームに分かれます。各チームにスタッフとコーディネータが配置されます。 ・1/10000の立体地形モデルと白地図を用いて、2050年の人口等、予測された諸条件を想定しながら、ストック型かつ  コンパクトな都市のモデルを、3回のワークショップを通して作成してもらいます。 ・各チームが提案するアイディアを、1/2000の3D模型にして可視化します。       ・参加のお申込みは、参加申込書をダウンロードしていただいて必要事項ご記入の上、FAXでお送りいただくか、  下記メールフォームにてお申込みください。 ・3回のワークショップ全てに参加できる方。必ずしも市内在住者でなくてもかまいませんが、八幡東区を熟知している人。 ・参加者には、町づくりに関して積極的にアイデアを出すことが求められます。 ・持続可能な社会、ストック型社会に関心のある人。(次世代システム研究会のウェブサイト等を事前に見ていただきます。) ・このワークショップに参加ご希望の方は、できるだけ前週の「2050年の八幡東区の描き方を考えるフォーラム」にご参加ください。 ワークショップチラシ       参加お申込みフォーム

第109回次世代システム研究会を兼ねて、掲題のフォーラムを行います。 このフォーラムでは、「2050年に向けた持続可能な地域づくり」を目指すための考え方を各方面の先生から 紹介していただきます。これは未来のまちの姿を描く際に必要なベースとなる考え方です。 私たちの子や孫が暮らすこの街の未来のために、今考えるべきこと、そしてそのためのヒントや考え方を 得られる機会となります。 先着120名となっておりますので、お早目のご来場をお待ちしております。 予約は不要です。当日会場までお越しください。 ※また主催の次世代システム研究会が提唱する「ストック型社会論」の概念をまとめた  動画を配信しております。動画はこちらからご覧ください。 ⇒https://youtu.be/QRSni8UFMW0      日時:2018年11月10日(土) 開場13:00 開始13:30 終了17:30 場所:KIGS(北九州イノベーションギャラリー) 北九州市八幡東区東田2丁目 定員:先着120名      当日プログラム 13:30  開会挨拶(経緯説明)  岡本 久人 次世代システム研究会 会長  13:50  提題1  新国富指標で考える地方創生                     馬奈木 俊介 九州大学大学院 教授   提題2  都市の変容を考慮した脱炭素シナリオの描き方                    芦名 秀一 国立環境研究所社会環境システム研究センター主任研究員 提題3  地方創生をめぐる最近の動向について(仮称)                     中原 淳 内閣府審議官 提題4  「持続可能な地域設計における自然系スケルトンの考え方」                     高比良光治 九州環境管理協会 環境部 上席研究員 16:45  パネルディスカッション  コーディネーター 谷川寛樹  名古屋大学大学院 教授 17:30  閉会挨拶 今永 博 北九州市 副市長