第109回次世代システム研究会を兼ねて、掲題のフォーラムを行います。
このフォーラムでは、「2050年に向けた持続可能な地域づくり」を目指すための考え方を各方面の先生から
紹介していただきます。これは未来のまちの姿を描く際に必要なベースとなる考え方です。
私たちの子や孫が暮らすこの街の未来のために、今考えるべきこと、そしてそのためのヒントや考え方を
得られる機会となります。
先着120名となっておりますので、お早目のご来場をお待ちしております。
予約は不要です。当日会場までお越しください。
※また主催の次世代システム研究会が提唱する「ストック型社会論」の概念をまとめた
動画を配信しております。動画はこちらからご覧ください。
⇒https://youtu.be/QRSni8UFMW0
日時:2018年11月10日(土) 開場13:00 開始13:30 終了17:30
場所:KIGS(北九州イノベーションギャラリー) 北九州市八幡東区東田2丁目
定員:先着120名
当日プログラム
13:30 開会挨拶(経緯説明) 岡本 久人 次世代システム研究会 会長
13:50 提題1 新国富指標で考える地方創生
馬奈木 俊介 九州大学大学院 教授
提題2 都市の変容を考慮した脱炭素シナリオの描き方
芦名 秀一 国立環境研究所社会環境システム研究センター主任研究員
提題3 地方創生をめぐる最近の動向について(仮称)
中原 淳 内閣府審議官
提題4 「持続可能な地域設計における自然系スケルトンの考え方」
高比良光治 九州環境管理協会 環境部 上席研究員
16:45 パネルディスカッション コーディネーター 谷川寛樹 名古屋大学大学院 教授
17:30 閉会挨拶 今永 博 北九州市 副市長