2014年7月16日(水) 次世代システム研究会 第83回研究会が行われました。 定例研究会は慣例として、隔月の第二土曜夕方から開催しておりましたが、 今回は、平日夕方からの開催となりました。 研究会では、岡本会長がご挨拶として「ストック型社会論」の基となる「エコエコ理論」について 解説され理解を深めることができました。 また、ストック型社会論を広める活動の一環として担当していただいてる、ワークショップ開発分科会について 先日行われた第一回分科会の様子と今後の展開についてご説明があり、 近々開催される第二回分科会の参加呼びかけを行いました。 次いで、当日は講師として、株式会社イークラフト  武林 晃司氏をお招きし、 「3DCGの可能性(地域政策シミュレータに向けた可視化技術)」と題して 事業として手掛けておられるシミュレーター制作の、制作事例を交えてご講演いただきました。 今期からの活動計画として、地域政策シミュレーターを進めていくにあたって 大きな力となる内容でした。 研究会の様子は下記動画でもご覧いただけます。 ぜひご覧ください。